商品説明
導入も簡単!薪ストーブ「かぐつち」の魅力
屋根に煙突穴を開けず横引きで設置できる
煙突というと縦に伸びるタイプをイメージされると思いますが、横引き仕様で設置することもできます。
屋根に穴を開ける必要がなく、屋根抜き煙突と比べて低コストで設置が可能です。
横引き煙突は、部屋の防水や地震時の安全性が屋根抜き煙突よりも高く、メンテナンスもしやすいのがメリットです。
煙突に伝える熱を極限まで抑える設計となっており、万が一、手で触れても、火傷するほどの温度には達しません。
ストーブ内部の燃焼効率が高く、安全に使えることを意味します。
環境にやさしい!化石燃料に頼らない循環型燃料
石油ストーブに用いる灯油や化石燃料を燃やして発電された電気を使うエアコンやヒーターとは異なり、薪ストーブを燃やすのは非化石燃料である天然の木材です。
木材が燃えるときには二酸化炭素を発生させますが、薪として燃えるまでの間、呼吸を続け、大気中の二酸化炭素を吸収してくれています。
これまで吸収してきた二酸化炭素の量は、薪として燃える際に発生する二酸化炭素の量をはるかに上回ります。
つまり、薪ストーブを使っても、トータルでみた二酸化炭素の排出量が増えることはありません。
耐熱レンガで高い蓄熱暖房効果
暖炉の側面や焚き口上部のオーブン部分に耐熱レンガを据えることで、蓄熱効果が高まります。
レンガに熱が蓄積されて、その熱も部屋へと浸透するので、室内の暖房温度が均一化され、包み込むような暖かさを感じることができます。蓄熱作用は持続性もあるため、薪ストーブを消化しても、しばらく続くのも魅力です。
寝る前に薪ストーブを消しても、家の中全体がほんのりと暖かく感じ、翌朝、起きてくるまで部屋に温もりが残り、朝の寒さも緩和してくれます。
経年劣化部分を交換に簡単できる
寒い冬の時期、毎日使い続けていけば、数年するうちに経年劣化も生じてきます。
たとえば、焚口に直結するヒートライザーの内部煙突は、800℃前後の高温にさらされるので、ダメージが目立つ場所です。
一般的なロケットストーブでは内部煙突の交換ができないのがネックです。
これに対して弊社がご提案する、かぐつち3号の場合、ヒートライザーの内部煙突を女性でも簡単に交換できます。
ヒートライザー上部の蓋を開けて、差し替えるだけなので、メンテナンスも容易です。
自分で簡単に組み立てられる
コストを抑えたいお客様やDIYを楽しみたいお客様も、簡単に組み立てられるのが魅力です。
煙突工事についてはプロが対応いたしますが、薪ストーブの組み立て自体はお客様だけでもできます。
特別な工具も必要なく、一人でも作業が可能です。
わからない点などがあれば、弊社でご説明やアドバイスなどのサポートもいたしますので、組み立てにチャレンジしてみたいお客様も安心です。
ご自身で組み立てた薪ストーブを使うことでさらに気分も盛り上がります。